くいしんぼう
 
金沢のおいしいお菓子をいただいたので、ちょっとご紹介。

          

          
           

  「おやつ麩」

お麩のラスク。

お口に入れると、ふわっととけてしまう。

食感も味もとってもやさしいお菓子。

そんなにやさしくしてもらうと・・・・

こちらもついついお手々が出てしまい止らない。

やっぱり人も食べ物もやさしいが一番かしら。

そんなこんなで私ひとりでぺろりとたいらげた。



今日もおいしい出会いに感謝して、ごちそうさまでした
お菓子 - -
おいしーい!
 
ナッツを食べよー!

何だかナッツが食べたい!

ナッツを食べねばならぬ!

と、いうことで・・・


          


          


グラノーラを作った。

アーモンドに、くるみに、ひまわりのたね!

ブルーベリーに、オートミール!

卵白と全粒粉、はちみつでつなぎ、焼くだけ。


ナッツ類の香ばしさがたまらない


これまたお肌ぷりんぷりんおなかすっきり血液さらさらお目目ぱっちりになっちゃうかも〜  

若返りゲット  
ふふふ


今日もおいしく食べ、、元気になれました。
すべてのことに感謝して、ごちそうさまでした
お菓子 - -
日向夏!
 
日向夏!カタカナで言ったらニューサマーオレンジ!

何だか田舎から出てきたいかす奴と言う感じ


日向夏をたくさんいただいた。

果肉はやわらかく、とてもジューシー

夏みかんより苦くなく、グレープフルーツより酸味が弱くさわやか。

かるーいあまみに、ちょっぴり苦い奴!やっぱり日向夏男くんはいかす奴と言う感じかしら

そんないかす奴をたっぷりのお砂糖で煮てジャムにしてみた。





やっぱりジャムにしてもいかす奴だった


このジャムのためにクロワッサンを焼いて、たっぷりつけて食べた。

もー女の子のハートを独り占め

やっぱり、食べ物も男の子も優しいだけよりもちょっぴり渋さがあるほうがよいのかも・・・なんてねー
   
そうそう、あくはだめよー絡みつくようなあくはサイテーよ



今日もとってもおいしいくだものに出会えたことに感謝して、ごちそうさまでした



お菓子 - -
いろいろな柑橘類!
 
これが、



いよかん!


これが、




文旦!


これが、



デコポン!


この時期いろいろな柑橘類がいっぱい!

これみんないただきもの しあわせです

この柑橘類を使っておいしいデザートはできないものかと考える・・・



やっと、オレンジサイダーゼリー&パンナコッタができた




家族のみんなに試食をしてもらったら、
タピオカ入れたら「この豆いらない〜」と言われたり、
「別々の方がいいいや〜」とか、
「すっぱい!」とか、
いろいろと「母さんのためだよー」といいながら言いたい放題
6回の試作していたらみんなの好みが違うということに気がついた
そして自分の味覚を信じることにした

このデザートは3月のお教室でご紹介します
お口に合うかわかりませんがどうぞ召し上がれ


今日もおいしいくだものに感謝して、ごちそうさまでした
お菓子 - -
ホットひといきしませんか?

冬になるとあまーいものが無性に食べたくなる。

「冬には貯える!」 これは動物的本能だろうか 
私もお正月から必死にからだに貯えをつけている。
毎日体重計を見て反省しながらも、本能には勝てなく貯え続ける・・・

本を読んでいたらお茶の場面に! 
もう私の頭の中はティタイム
あまーいミルクティーにクッキーにケーキにフルーツ
妄想がはげしい

そこで前から作ってみたかったアーモンドをたっぷり入れたサブレを作ってみた。
              

妄想から現実に!


私としては満足満足の出来上がり

「みんな〜  おいしいから召し上がれ」といつものように、子供達に押し売り

そしていつものりが悪い反応の子供達

「クッキー好きじゃないんだよねー」
「口の中がモコモコするー
「今、いいやー」・・・・・今、いいやじゃなくてい・つ・も・いいやでしょ
全く作り甲斐がない。

でも酔っ払いの夫だけは「これうまいねー」と言っていた。
酔っ払っていたのか、おなかがすいていたのか、私にうしろめたいことがあるのか・・・・・あ・や・し・い

今日もすべてのことに感謝して、ごちそうさまでした



お菓子 - -
□+△=どんな味?
おやつに韓国のおやつホットクを作った 
もちもちした生地でナッツが入ったシナモンシュガーを包み、焼きあげる。
もちもち感がとってもおいしくやみつきになる

しばらく作っていなかったので、はじめに焼いたホットクは火加減、焼き時間がうまくいかずに焦がしてしまった

2回目からは






焦げたのはよけて焦げてないのから子供たちに食べさせた。


食いしん坊の三男、2個では足りなかったらしく、足りないというより、目の前にあるものは食べずにはいられないと言ったほうがよいのだろうか、焦げたホットクにも手を出していた

しかもお友達からいただいた「こしょうせんべい」を一緒に!




=?



「ねーねー、焦げたホットクとこしょうせんべい一緒に食べると餃子の味がするよー」と・・・

そう言われると試したくなる母!
・・・・・・
う〜ん餃子?焦げた感じとこしょうが餃子っぽいという感じ?


こどものやることはおもしろい

今日も楽しい発見ができて、楽しく過ごせたことに感謝して、ごちそうさまでした
お菓子 - -
ぐりとぐら
絵本の「ぐりとぐら」

「かすてらを つくっているんでしょ!とっても いい においがするもの」 と、もりじゅうの どうぶつが、はなを うごかしながら、あつまってきました。
そうとも、かすてらづくりの ぐりと ぐら
      けちじゃないよ  ぐりと ぐら
      ごちそうするから まっていて    




私もかすてらづくりに挑戦!

 かすてらづくりの かあさんは!
 けちじゃないよ  かあさんは!
 ごちそうするから まっていて!





さーできたわよー

 けちじゃないよ かあさんは!
 ごちそうするから やっておいで!

と声をかけたのにだれもやってこやしない

長男に無理やり食べさせたら 「ざらめはうまいが たまご臭いし、しっとりしてねー  」とダメだし。
次男は「かすてらは 甘いし、もこもこしてるからいらねー」と食べる気もない。
三男は「今おなかいっぱい。ダイエットしてるし」とおことわり。フランクフルトだったらきっと食べるでしょ!
四男は「うん!」と返事はいいのだが まったく食べる気なし。

いいわよいいわよ 私がたべるから!

おいしー・・・・と思うのだが長男のコメントがきになる。


しっとり、たまご臭くない かすてらを目指しつくりなおし。



やっと「まあまあ グー」の感想が・・・


12月のお教室で「かすてら」をご紹介!

 けちじゃないよ かあさんは
 ごちそうするから まっていてね

ぜひぜひお教室で準備してお待ちしています
お菓子 - -
いちご!いちご!いちご!

 

真っ赤な!真っ赤な!いちごちゃん

いちごも一番最初に出回るものは大きくて、

甘いいちごだそうだ!

子供達はそのまま練乳をたっぷりかけて食べるのが好き

いちごは脇役、練乳主役と言う感じ。

気がつけば、練乳ちゅうちゅうとすっている

そんな子供達の好みはそっちのけ

いちごのデザートを作り、ママ大満足

いちごのタルトは2月のお料理教室で紹介する。

クリームはマスカルポーネを使ったクリーム。

タルト生地はサブレ生地にアモンドクリーム生地を敷いて焼く。

うーん、タルトサイコー

ベリーベリーマフィンはいちごとラズベリーをシナモン生地で

焼くマフィン!

子供達は、自分から手を出して食べるほどではない。

そこで、朝食に少し温めて、

「アメリカ人はいつも食べているんだから、

これが食べれないとアメリカに行けないよ!」

と訳わからないことを言って、食べさせる

頭に「・・・」の子。「何言っちゃってるの」としらーとしている子

「アメリカ人=マフィン」の子と反応いろいろだが、

「ママはこのマフィンが大好きなの!」

いちごがあるかぎり私はベリーベリーマフィンを作り続けるぞー

今日もおいしくいただけることに感謝して、ごちそうさまでした
お菓子 - -
秋の楽しみ!紅玉
 

秋になり、いろいろのりんごがお店に並ぶ頃、わたしはそわそわ

しながら、そのりんご売り場をのぞく

今年も見ーつけた 「紅玉」

紅の玉と書いて、こうぎょく!

本当に字の通り、上から下まで真っ赤なりんご

アップルパイにするなら絶対「紅玉」

前、「ふじ」で作ったら間が抜けた味に

やはり紅玉の酸味と甘みが絶品

今年も早速10個買い、アップルパイに!

アップルパイのリンゴは、私はくたくたになるまで煮てあるものでは

なく、さっと煮て形が残っているものが好き

そしてシナモンの香りがきいているもの

紅玉を10個むきお鍋に 

グラニュー糖をふりかけ「おいしくなれよ」と一声かけ30分待つ!

30分待つと、りんごからおいしい果汁がジワジワと・・・

そしたら、強火でサッと煮る。

サッと煮るので果汁がいっぱい出てきている状態で火を止める。

果肉はアップルパイに使う!鍋に果汁が残っている・・・

そこで、もたいない病のセンサーがピコンピコン

とりあえず、ビンに取っておこう

アップルパイのパイ生地は練りパイで!

小麦粉とバターをさっくり練る。練るではなくまとめる!

パイ皿にパイ生地を伸ばし、たっぷりとりんごをのせ焼く。

くんくんくん う〜んいいにおい

50分焼かれてオーブンから出てきたときには、テッカテッカの

ホッカホッカのアップルパイ

あつあつのアップルパイもおいしいが、2時間くらいたって、ちょっと

冷めた頃のアップルパイはパイ生地がサックサックでおいしい

もー止まらない

でも、そう思っているのは私だけみたいで、我が家の男子たちは、

見向きもしない 

ひどいことに、長男は、私が「おいしそうでしょー? おいしそうじゃな

くておいしから食べてみる?」と言うと、

「キモ!」と言い放った

「キモ」ってどう言うこと

まったく火星人にはついていけない

ビンに取って置いたアップルジュースは、紅茶に入れて飲んだ!

これまたさわやかな酸味と甘みとシナモンの香りで美味だった

今日も秋の味覚を堪能できたことに感謝して、ごちそうさまでした
お菓子 - -
夏の香りを詰め込んで!












 山梨に住んでいると、初夏から果物天国でみつばちの気持ちがよくわかる

さくらんぼからはじまり、もも、ぶどう、かきと次から次へといろいろの

密をたべたくなる

今年もおいし〜いももをたくさんいただいた

東京にいたら、高いお金を払わなくてはいただけないようなもも

なんて贅沢な私!感謝、感謝

去年清里のジャム屋さんで買った「桃のジャム」を思い出した

はじめていただく「桃のジャム」。すごーくおいしくて、おいしくて大きいビンをありんこ次男

(甘いものだ―いすき少年)と二人で3日間で食べつくした

そして、桃のジャムが恋しくて恋しくてまた清里に車を走らせた

そんな桃のジャム!今年はぜひ自分で作ってみたい

贅沢と思ったが桃のジャムを作ってみた!

ももは酸味がないのでグラニュー糖だけではなく、ペクチンとレモンを少し足して

他の果物よりも水分、糖度が高いような気がする。

ぐつぐつ煮て、「おいしくなれよ」と一声かける。

できたてを味見しようとしても、熱くて!熱くて!はひふへほー

とりあえず消毒したビンに詰める

冷めたジャムをスプーンいっぱいにすくい、ぱくりとお口にほうり込む

う〜んう〜んももの香りいっぱいいもものおいしさいっぱいでしあわせいっぱい

になりました

今年は清里まで車を走らせなくてもよさそうです

今日も山梨のめぐみ、ももをおいしく育ててくれた方に感謝して、ごちそうさまでした
お菓子 - -
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